
家具や床の塗装はオイルステインにしました。建築家佐藤氏のお薦めで、独逸からやってきた無公害塗料、オスモカラーシリーズを使いました。写真は床をメンテするクリーナーワックス。家具は内装用の物、窓の木枠などは外壁用を使います。
天然の植物油を主原料にしており、トルエンや重金属など、アレルギーや化学物質過敏症などに影響する物質を一切含んでいません。施工後でも嫌な匂いが少なくて、ニスやペンキよりも精神的に良いです。もちろん仕上がりもそれらと比べるべくもない自然な仕上がり。下駄箱やピアノボックスなど、家具も自作が多いんですけど、これがあればしょぼい工作もワンランク上に見えるはず。家具が出来たらお見せしますね。
家具用の物は、塗った感じは水に近いしゃばしゃば感で、すうっと目地に染み込んでくれます。万能用の普通のハケで塗れ、薄め液は不要。特殊な道具は必要ありません。室内でもできるし、作業も早くていいですね。乾燥のスピードは、半日あれば触れるようになりました。
ネックは、2.5リッター缶で2万円以上というお値段と、定期的にメンテナンスが必要なことですかね。乾燥後に樹脂のように固まって強力な皮膜を作るので、それなりに強度もありますが、素材の表面を生かしているので、ウレタン塗装などには強度はかないません。ですがそれがいい経年変化の味となってくれます。
でね。
これ、予算さえ許せば虹芝寮の外壁にぴったりだと思うんですよ。
これまで防腐剤を外壁に塗っていましたが、あれ、非常に体に悪いんですよね。塗っていると頭痛がしてくるし吐き気はするし...。大自然の中で施工すべき物じゃない。トタン類の塗装はウレタンでやるとして、木部はオイルステインで試してみては?

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