新型エスクードXG2.0:ハプニング

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その車は街ではまだ見たことがなかった。プロの洗車技術の粋を尽くして洗い上げられたエスクードのボディは陽光にきらきらと光っている。代金は前日銀行から振り込んである。これはもう完全に自分たちのものなのだ。ふがしと一緒にお金を貯めて買った一番大きな買い物(ちなみに二番はバスルームだ)。前日からどきどきわくわくしてたまらなかった。BGMにするプリンスのアルバムも用意した。

ところが問題が発生。満を持して引き渡しをしようとすると、なにかがおかしい!

 
無い!
事前につけてくれと話しておいたETC装置が無い。今日これから高速で出かけるというのに意味がないじゃないか!
しかもセンターコンソールにぽっかりとあいた大穴!本来オーディオがあるべき場所に真っ暗な四角い穴が空いている!ガーニッシュを別注したけれどナビを買って自分でつけると言ったはずだ!初ドライブに音楽は絶対条件なのに!
店長、早急にこれへ参れ!店長!

口のよく回りそうな店長は何事か弁解していたが、結局1時間半以内にETCを付けてオーディオを元に戻すということになった。ぽっかりと空いた時間をどうしてくれる。おまけにこれから船橋は恐怖・渋滞地獄の時間帯に突入するのだ。事前の確認作業を怠った、営業のプロとして非常にお粗末な仕事だ。

僕は結構憤慨していたが、当然のように新車の匂いがぷんぷんする代車が出てきたことにちょっと気を許したので、ちょうど行ってみたかった幕張のモンベルショップへ冷やかしに行って時間をつぶした。あまり濃いものは置いていなかったが、山道具屋は久しぶりだったので楽しかった。

すっかり機嫌を直して店に戻ると電装屋さんがパネルを外して作業の真っ最中だった。どうぞどうぞ丁寧にお願いしますよ、とゆっくりお茶を飲んでいる間に無事完了。店長も自分たちもお互いほっとした。改めてキーを渡されて各装置の説明を受け、忘れちゃいけない記念写真を撮る。引き渡しの儀式を終えて改めてぐるりと周囲から眺めてほれぼれする。下から眺めてほれぼれする。遠くから眺めてほれぼれする。今度は乗り込んでほれぼれする。完全に浮かれる。

営業所から出ると、二人と胎児で顔を見合わせて歓声をあげてエスクードが走り出す。まばゆい新車のオーラが周りの視線を吸引する。SUVのくせに静かなアイドリング音。加減速でわかる重量バランスの良さ。大柄ながら四輪の感覚がつかみやすい。スピーカも重低音がくっきりと腹に響く。胎児もドンドンお腹を蹴って大喜びだ。好きなクルマを買うってすばらしい!

土日は引っ越しで早くも300km乗った。カルディナ号との違いにびっくり。快適でなかなか調子がいいぞよ〜!
これからはエスクードと言えばわたくしと言うことでよろしくお願いします!

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もう300キロですか。すごいな〜。
でも僕も先週三浦半島往復しました。
いいところでしたね〜。
来週はどこへ行くのかな?

三浦半島は菜の花が咲いているんでしょうね。どこら辺に行ったのかな?僕は風車のあるあたりが大好きです。
せっかくの愛車なんですが遠出ができない状況なのでもっぱら通勤ですよ〜。ドライブに行けるのは2〜3ヶ月後でしょうねえ。非常に辛いです。

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このページは、mimitubが2006年3月 4日 12:35に書いたブログ記事です。

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