2006年04月28日
出生届

金曜日の会社帰りに船橋の市役所に行って来た。
そう、出生届を出すのだ。
今住んでいる幸手の市役所に出してしまうと助成金とかいろいろ面倒だから、住民票のあるこっちに直接出す。
おめでとうございます!と窓口のお姉さんに明るく言われて、思わず嬉しくなってありがとうございます。
手続きはすんなり終わってめでたくベイビーは日本国籍を取得することができた。
そして自分は二人の扶養家族を持つ身になった。
背中にずっしりと重みもあるけれど、幸せの実感や充実感は独り身の比じゃあない。
これからは自分だけの趣味ってのは減らすし、なるべく一緒にいられるようにしたいな。
えーとこれからベイビーのことをなんて言ったらいいかね?
ふがしの子供だからこむぎちゃんってどう?
(麩菓子の原料は小麦です。)
2006年04月19日
無事生まれたよ!
3日間に渡る壮絶な戦いの末、無事生まれました!
ご心配をかけた皆様、本当にありがとうございました。
本日、我々はついに親になることができました。
3214gの女の子!母子共に健康!

朝から数分おきに陣痛が押し寄せてきて、
午後になるとふがしは車いすで戦場へ旅だった。
出産には当然参加し、自分に出来ることをした。
うちわで扇いだり水を補給したりマッサージしたり痙攣を治したりして汗だく。
ふがしがあんまり苦しそうで、ただただ無事であってくれと念じて励まし続けた。
血まみれのなかから胎児の頭がちらりと見えたときはムリだと思った。
大きすぎるよ。
しかしふがしは諦めない。呼吸を整える。胎動がくる。いきむ。さらにいきむ。力尽きて倒れる。天井をにらんで呼吸を整える…。
永遠にも感じる何回目かの挑戦で、ついに頭がちょっとだけ出た。
ここで力尽きて再び呼吸を整える。
そしてまた全身の力を振り絞る。
顔面が真っ赤になり、四肢がぶるぶると痙攣する。
すこし前進する。
力尽きる…。
自分はただあおぎ、さすり、声を掛け続けるしかできない。
そして果てしない戦いの後、おぎゃあ、ケホケホと第一声!!
宇宙始まって以来初めて発せられる我が子の声!
ぜいぜいと荒い息をつくふがしの胸に抱かれた我が子は、目を開いて自分を見た。
その瞬間、すべてが報われた。
やっと誕生日を祝うってことの意味がわかった気がする。
2006年04月08日
出産予定日!
ついに出産予定日を迎えた我々は息を止めてその瞬間を待つ。
待つ。
待つ。
…ひたすら待つ。
出てこない。
胎児には胎児の都合がある。
医者に聞いたら「ちょっと遅れてるねぇ」とのんびりした返事。
半年以上前に予想した日付なんてもとからアテにならないらしい。
ただ、時折差し込むような痛みを感じる時があるらしい。
めっぽう苦痛に弱いふがしは怯えている。
ホラ、受験みたいなもんだよ、終わっちゃえばなんてことないんだから、と励ましてみるがあまり効果はない。
こんな時は一緒にいるしかないかな、と思って朝練もせずに家で一緒にいた。
歩くと生まれやすいそうなので散歩がてら権現堂の桜を見に行く。
今年は冷え込みが戻って花持ちがよく、先週から5〜6回見ている。
遅れていた菜の花もやっと咲き出していい香りだ。
今年は十分堪能しました。
ヒマな時はふがしが借りてきた「チャーリーとチョコレート工場」「コープスブライド」「バットマンビギンズ」「コンスタンティン」などなどを見た。
「チャーリー…」は最高に面白かったので3回も見たよ。
自転車に乗らないと一日が長いねえ。
心臓に悪いから早く生まれてくれぇ。