
さる6月の道玄坂。とある店で数名の怪しい男女が何やら額を集めて話し合っていました。酒がまわるにつれ、何の拍子からかとにかく怪しい飲み会を虹芝寮で開催すべきである!と言う結論に達した訳でありまして、7月8日(土)〜9日(日)で大宴会が決行されました。
<危険な面々>
党首 シゲさん(連続12期)
党飲食政調会長 シンチローさん(連続9期)
党会場整備会長 マー(新人)
ハマダさん、 フクダさん、 ハマワキさん(ハマダさん等友人)
ニトさん、 アツシさん
カオさん、 ナビさん、 ヨリさん
オーピラ、 ユカリ、 アキコさん(ユカリ友人)、 チホ
サトー、 タケイ
ノブヒサ、 コーヘイ、 クボタ総勢20名
*** プライバシー保護のため、愛称です ***
折しも金曜日から台風3号が関東に接近してきており、一時は中止の声もあがりましたが、幸い台風は関東直撃をあきらめてくれ、谷川岳に各地からたくさんの人が集合しました。

8日の暴風雨
7日(金)
歩荷、鍵開け、電車送迎の必要からマーとチホは一足お先に入寮。この時はまだ穏やかな曇天。川越から下道で来ても4時間(約130Km)で水上に着きました。

今年は残雪が多くて、いつもは満開の紫陽花が、まだつぼみの物が多いのです。雨上がりのぬかるみをばしゃばしゃ歩くのです。
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封印された扉を開けると、台所の水音が響いていました。夜から吹き出した風にも、小屋の中は安泰至極でありました。とても東京で大騒ぎになっているとは想像もつかない、平和な世界なのです。まさか救出隊まで考えられていたとは・・・。
4時くらいから三々五々集まってきたメンバーは、ほとんど欠けることなく谷川の麓に降り立ちました。増水した一ノ倉沢や幽之沢をばしゃばしゃ渉り、カエルやセミの合唱の中を虹芝寮に到着しました。
一服したら次はお腹がすくのです。シンチロー氏(とカオ様)の尽力により、巨大モツ鍋ができあがりました。早速幹事であるシゲ氏からいただきますの号令の元、絶叫と共においしく全員のおなかに収まりました。
乾杯をしてから、初めてお会いするメンツもいるので自己紹介に入った頃、日暮れが近づいて来ました。ところが松本から来るはずのフクダ氏が未だに現れない。急遽救出隊が組織されましたが、その出発とと入れ違いに当の本人が「おーおー」と出現。あわててみんなで救出隊を救出すべく、芝倉沢に「かえってこーい」コールがこだますのでした。
一通りの挨拶が済んだら、大量に買い込んだ花火でらんちき騒ぎ!
この夜は舞えや歌えやの大騒ぎ。なぜか懐メロ大会でのどが嗄れるまで絶叫するのでした。若い世代としては知らない歌ばっかりでもどかしかったようで、次回はもっと新しい歌集を用意する必要がありますね。
日付が変わった頃、騒ぎ疲れた面々は、台所の水音を子守歌に布団に潜り込むのでした。
目覚めると雨は止んでいました。うどんの朝食をすすり込むと、もはや都会の毒牙の抜けきった人々は思い思いに屋根にあがり、嵐の後の平穏な谷川岳を眺めるのでした。雲の切れ目から覗く青空はどこまでも青く、原色の世界に浸って陽光を浴びていると、瞼が知らずに閉じていきます。幸せなのです。
この後は「来たときよりもきれいに」掃除して、虹芝寮に別れを告げました。ぞろぞろとカルガモのように列をなして斜面をあがってゆく姿は、全盛期のワンゲルを彷彿させて懐かしい物がありましたね。
一ノ倉の駐車場から谷川温泉の「湯テルメ」(¥500)にわいわいと移動。広くて露天が気持ちいいでしょ!台風の後だし、お昼時だったから全員難なく入れました。
高速に乗るとおなかがグーグー鳴りだして、赤城高原で遅い昼飯。満腹したらそれぞれ帰宅の途に着くのでありました。
あっ写真てんこ盛り!(タケイpresents)
あっ写真てんこ盛り!(シゲ氏presents)
おもしろかったっすねー!それもこれも国立公園内という立地条件と、懐かしい(!?)友の笑顔が成せる技でしょう。またぜしぜしやりましょう。今度はそれぞれの友達をもっと連れて来ましょう!やっぱり広がりがないと人生楽しくありません。
もっとも本来ならば谷川を攻め落とす前線基地として建てられた虹芝寮であり、決して宴会の会場として造られた訳では無いので、次回は登山もセットで考える方がいいかもしれないですね。
特別参加のハマワキさんとアキコさんは大満足のようで、ワンゲル一同次回の参加を楽しみにしております!